2017.04.05 更新
平成29年度 河川情報シンポジウム 開催レポート
開 催 日 : 平成29年12月1日(金)
場 所 : ベルサール半蔵門 2F イベントホール
参加人数 : 400名弱の方々が参加
■基調講演■
辻本 哲郎 〔名古屋大学 名誉教授/河川情報センター 河川情報研究所長〕
激甚化する豪雨災害への対応~治水・水防災の連動
国崎 信江 〔株式会社危機管理教育研究所 代表〕
社会はどこまで住民を守れるのか
■研究助成講演■
二瓶 泰雄 〔東京理科大学 理工学部 土木工学科 教授〕
[一般財団法人河川情報センター研究助成制度 平成27年度採択テーマ]
新たな水位データ同化手法(DIEX-Flood)に基づく洪水予測手法の開発と応用
■特別講演■
佐藤 寿延 〔国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川情報企画室長〕
河川におけるビックデータ時代の到来とその課題
■河川情報センター技術検討報告■
岡田 治 〔情報基盤整備部〕
AIによる洪水予測と水位データの異常検知
鮎川 一史 〔流域情報事業部〕
水害時の住民一人ひとりの行動計画の検討手法について ~鬼怒川流域の事例~
木村 隆浩 〔河川情報研究所 研究第三部〕
LPデータ活用に向けた水理計算特性の分析