2019年 河川情報取扱技術研修案内
2019年(第25回) 河川情報取扱技術研修のご案内
講義・実習・討論により河川情報取扱技術の実践力を身につける
現場で役立つ実践的知識や新技術の習得を狙いとして、河川情報の効率的かつ効果的な
取り扱いのための研修を行います。
研修の概要
■募集対象
国、都道府県、区市町村等の河川情報取扱者
公益法人、コンサルタント、測量会社、メーカー等の担当者、防災担当者等
■実施時期
2019年10月15日(火)~18日(金)【4日間】
■研修内容(予定)
ご案内資料
【講義】
◇情報全般に関わる行政システムや理論
◇水文観測の基礎・応用から新しい観測技術
◇河川情報に関する最新技術の動向
【実技】
◇水文水質データベースの実操作
【実習】
◇水位流量曲線の作成
◇室内実習及び現地実習を通した雨量計・水位計・流速計等の観測機器の操作
【討論】
◇それぞれが選定したテーマについて、グループに分かれて討論を行い、
その結果を全体討論で発表
■研修場所
一般財団法人河川情報センター本社(東京都千代田区麹町1-3)会議室等
■募集人員
40名程度(定員になり次第締切)
■研修参加費
一人50,000円 (会場までの交通費、宿泊費、食費は含まれません)
■申込方法
参加申込書に必要事項を記入して、FAX・Email・郵送のいずれかでお申し込みください。
※お問合せ・受講申込は随時受け付けております。
■ お問合せ先
一般財団法人 河川情報センター 研究第2部 柳町、渡辺
〒102-8474 東京都千代田区麹町1-3 ニッセイ半蔵門ビル
TEL:03-3239-3221(問合せのみ) FAX:03-3239-8174
Email:kasen-j-kenshu◎river.or.jp (◎を半角@に置き換えて下さい)
受講者の声
・とても充実した研修内容だった。グループ討論があったことで、他の参加者と話す機会があり、知識も人脈も広がった。
・研修科目が多く、広い知識を得ることができた。テーマによってはもう少し深く話を聞けたら良かったものもあった。
・水文観測に関係する技術者が多数参加する研修であり、具体的な業務の情報交換ができた。直接機器メーカーの話を聞くことができたのは非常に参考になった。