第38回 河川情報センター講演会
災害に負けない国土づくり・地域づくり・社会づくり
地理的・地形的・気象的条件により災害に脆弱な我が国において、安全・安心な国土づくり、災害に負けない地域づくり、物心両面からの豊かな社会づくりをするためには、個別最適と全体最適を両立させる視点が重要です。
インフラ整備・管理などのハード対策と河川・防災情報の活用、地理・防災教育などのソフト対策を繋ぎ合わせ、何が起きても柔軟且つ臨機に対応できるような仕組みづくりとして「幅を持った社会システム」構築の必要性について講演を行います。
開催日時
平成30年1月17日(水)
14:00~16:45
(開場 13:00)
越智 繁雄 〔おち・しげお〕氏
(一財)河川情報センター業務執行理事
(前国土交通省国土地理院長)
《プロフィール》
1958年山口県生まれ。
1983年九州大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了。同年建設省(現国土交通省)入省、関東地方整備局長、国土地理院長を歴任し、現在に至る。1998年阿武隈川水害では東北地方建設局現地対策本部(福島)で活動。2011年新燃岳噴火、東日本大震災が発生した際には政府の防災担当として業務に従事。その後の関東東北豪雨、熊本地震発生時においても、被災状況(情報)の迅速な提供や応急対策活動を支援。
無料
300名
※定員になり次第締め切らせていただきます
主催
一般財団法人 河川情報センター
後援
国土交通省 四国地方整備局
(一社)四国クリエイト協会
(一社)建設コンサルタンツ協会 四国支部
参加申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにて下記までお送り願います。
宛先 一般財団法人 河川情報センター 高松センター
FAX 087-851-9929
E-mail takamatu@river.or.jp
(セキュリティー対策のため@は全角としています)
締切 平成29年12月22日(金)
四国地方整備局の防災・減災活動
・四国地方整備局の取組み (植松総括防災調整官)
・九州北部豪雨におけるTEC-FORCE活動 (企画部・川西緊急災害対策調整官)
講演 越智繁雄氏((一財)河川情報センター業務執行理事 (前国土交通省国土地理院長))
一般財団法人 河川情報センター 高松センター 担当:近藤、高井、横山
電話 087-851-9911
FAX 087-851-9929
E-mail takamatu@river.or.jp
(セキュリティー対策のため@は全角としています)
本報告会は、公益社団法人土木学会のCPDプログラム認定を受けています。
単位数:1.5単位
本報告会は、一般社団法人建設コンサルタンツ協会のCPDプログラム承認を受けています。
単位数:1.5