一般財団法人河川情報センター

(一財)河川情報センターは、防災・減災に役立つ河川・流域情報を
適時的確に提供しています。
ホーム > 防災・減災の事業の研究 > IDR4Mの全国展開の加速化プロジェクトにおける取り組み内容について
2025.07.30 更新

IDR4Mの全国展開の加速化プロジェクトにおける取り組み内容について

研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)


 IDR4Mが提供する「洪水ハザード」とは 

洪水ハザード(浸水するおそれがある範囲)は、水害リスクラインに示される危険度レベルが、堤内地側のどの範囲に及ぶのかを視覚的に把握できる情報です。 水害リスクラインでLv3以上が示された場合に、洪水ハザードが表示されます。


 IDR4Mの洪水ハザード 基本機能 


 IDR4Mの表示イメージ 

洪水ハザードは、現在から6時間後までの水害リスクラインの予測情報を基に、「氾濫が発生した場合に、○時間以内に洪水が及ぶ範囲」を一定の間隔で提供。(下図は「6時間以内」の例)


 お問合せ先 

 IDR4M事務局 一般財団法人 河川情報センター 危機管理業務部

 メールアドレス idr4m[at]river.or.jp([at]を半角@に置き換えてください)


 過去の研究 

過去の研究(SIP 第2期)についてはこちら

防災情報の提供