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2018.01.16 更新
令和4年度 河川情報シンポジウム 開催レポート
「たくさんの方のご参加、ありがとうございました。」 |
開 催 日 : |
令和4年12月2日(金) |
場 所 : |
ベルサール半蔵門 2F イベントホール |
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Zoom(ライブ配信) |
参加人数 : |
400名以上の方々が参加 |
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一般財団河川情報センターは、「河川情報」を正確かつ迅速に国民一人ひとりまで提供することにより、水害、土砂災害などの自然災害から一人でも多くの生命・財産を守ることを使命としております。
河川情報シンポジウムでは、「情報と防災」を主テーマとし、各界のリーダーのご講演と、河川情報センター研究助成制度令和元年度採択講演、国土交通省による特別講演、および当センターの職員による、多言語版マイ・タイムライン検討ツール(逃げキッド)の開発と今後の展開について、フォン川流域水防災情報システムの計画と整備、実測・予測河川水位のリアルタイムVR可視化に関する検討報告を行いました。
本年度は、令和4年12月2日(金)に、新型コロナウイルスへの対応を考慮し、密な状況を回避した少人数での会場開催と、ライブ配信の2方式で実施しました。
皆様のご協力により、シンポジウムを開催できましたことをご報告申し上げます。 |
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小池 俊雄 |
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〔(国研)土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター長〕 |
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行動変容を支える知の統合
-質の高い社会づくりを目指して-
"共感放送"をヒントにした減災コミュニケーションの重要性
藤田 士郎 |
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〔国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川情報企画室長〕 |
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小森 大輔 |
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〔東北大学大学院 工学研究科 土木工学専攻 准教授〕 |
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流木流出の一連の過程に基づく、流木流出統合物理モデルの構築
多言語版マイ・タイムライン検討ツール(逃げキッド)の開発と今後の展開について
フォン川流域水防災情報システムの計画と整備
-JICA無償プロジェクト『ベトナム社会主義共和国 水関連防災情報システムを用いた緊急時における効果的ダム運用及び洪水管理計画』-
実測・予測河川水位のリアルタイムVR可視化
◇密を避けるために、会場の定員を170名に制限。(収容可能人数は約500名)
◇Zoomによるライブ配信を実施。
◇会場受講者およびFRICS職員は全員、マスク着用と検温を義務付ける。
◇会場受講者およびFRICS職員は全員、マスク着用と検温を義務付ける。。
◇講演中はエアコンを最大限稼働し、出入り口の扉は全開にする。
◇受付、演台、司会台に飛沫防止シート・パネルを設置する。 等
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