平成30年度 河川情報シンポジウム 開催レポート
「たくさんの方のご参加、ありがとうございました」
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開 催 日 : |
平成30年12月7日(金) |
場 所 : |
ベルサール半蔵門 2F イベントホール |
参加人数 : |
400名弱の方々が参加 |
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一般財団河川情報センターは、「河川情報」を正確かつ迅速に国民一人ひとりまで提供することにより、水害、土砂災害などの自然災害から一人でも多くの生命・財産を守ることを使命としております。
河川情報シンポジウムでは、「情報と防災」を主テーマとし、各界のリーダーのご講演と、河川情報センター研究助成制度平成28年度採択講演、国土交通省による特別講演、および当センターの職員による、水害統計調査の利活用、「的確な住民避難のための情報」に関する住民アンケート分析、危機管理型水位計による身近な河川水位情報の提供とデータの品質管理に関する検討報告を行いました。
本年度は、平成30年12月7日に実施し、北は北海道、南は九州と全国からご参加いただきました。
皆様のご協力により、シンポジウムを開催できましたことをご報告申し上げます。 |
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近年の豪雨災害から得られた貴重な教訓と今後の対策
地域の価値を高める情報発信のあり方
横田 崇 |
〔愛知工業大学 工学部 土木工学科 教授〕 |
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[一般財団法人河川情報センター研究助成制度 平成28年度採択テーマ]
島本 和仁 |
〔国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川情報企画室長〕 |
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多発する水害、大量の情報。今、河川情報に求められていること
自然災害と地理空間情報
水害統計調査の利活用
「的確な住民避難のための情報」に関する住民アンケート分析
危機管理型水位計による身近な河川水位情報の提供とデータの品質管理
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