研究助成一覧
■令和5年度 |
<令和5年度テーマ>
①水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
②水害リスク情報
③河川情報の提供
④水災害情報の収集・共有
⑤水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥地域防災力向上
⑦災害危機管理
<採択者>
〇令和4年度からの継続研究3件を承認
・中央大学研究開発機構 助教 小山 直紀
・名古屋工業大学大学院 助教 中居 楓子
・東京大学大学院情報学環 教授 大原 美保
〇令和5年度の新規研究は5件を採択(応募件数24件のうち5件を採択)
研 究 名 | 資 料 |
成果報告会 |
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所 属 | 氏 名 | 研究期間 | |||
1 |
法学・水工学の協働よる、水防法・気象業務法改正に表れた官民の公私領域における役割分担の再編 | ||||
龍谷大学 法学部 准教授 |
石塚 武志 | 1年 (R5年度) |
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2 |
風水害時の安全確保行動の阻害要因解明によるタイムラインを利用した行動変容アプローチ | ||||
兵庫県立大学環境人間学部 教授 |
木村 玲欧 |
1年 |
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3 |
外水氾濫以外の現象を対象にしたマイ・タイムラインツールの開発 | ||||
東北大学災害科学国際研究所 准教授 |
佐藤 翔輔 | 1年 (R5年度) |
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4 |
過去の豪雨記録の再検討による山地流域の洪水調節機能解明 | ||||
東京大学大学院農学生命科学研究科 講師 |
浅野 友子 | 2年 (R5~R6年度) |
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5 | Eco DRR デジタル データベース を利用した水害伝統知の教育普及 | ||||
兵庫教育大学 学校教育研究科 講師 |
小倉 拓郎 | 2年 (R5~R6年度) |
■令和4年度 |
①水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
②水害リスク情報
③河川情報の提供
④水災害情報の収集・共有
⑤水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥地域防災力向上
⑦災害危機管理
<採択者>
〇令和3年度からの継続研究3件を承認
・東京電機大学 総合研究所 教授 小林 亘
・元名古屋大学 減災連携研究センター特任准教授 荒木 裕子
・株式会社ウエスコ 神戸支店 松田 哲裕
〇令和4年度からの新規研究は5件を採択
(応募があった16件のうち5件を採択)
研 究 名 | 資 料 |
成果報告会 |
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所 属 | 氏 名 | 研究期間 | |||
1 |
フェーズドアレイ気象レーダで観測された上空情報の活用 | ||||
富山県立大学工学部 環境・社会基盤工学科講師 |
吉見 和紘 | 1年(R4年度) | |||
2 |
洪水関連情報の改善が社会にもたらす経済的価値の定量化 | 概要 発表資料 |
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滋賀大学 経済学部 環境総合研究センター教授 |
田中 勝也 | 1年(R4年度) | |||
3 |
古地図を用いた氾濫計算手法の基礎的検討と我が国の治水政策の評価 | ||||
中央大学 研究開発機構 助教 |
小山 直紀 | 2年 (R4~R5年度) |
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4 |
水害との共生に向けた場への愛着とリスク認知の経時的変化に関する研究 | ||||
名古屋工業大学大学院 工学研究科 社会工学専攻環境都市分野 助教 |
中居 楓子 | 2年 (R4~R5年度) |
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5 | 水害対応ヒヤリ・ハット事例の半自動抽出による継続的な研修教材の更新 | ||||
国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター 主任研究員 |
大原 美保 | 2年 (R4~R5年度) |
■令和3年度 |
<令和3年度テーマ>
①水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
②水害リスク情報
③河川情報の提供
④水災害情報の収集・共有
⑤水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥地域防災力向上
⑦災害危機管理
<採択者>
〇令和2年度からの継続研究3件を承認
・香川大学IECMS地域強靭化研究センター特命准教授 磯打 千雅子
・東京大学工学系研究科附属総合研究機構准教授 澤田 洋平
・常翔学園大阪工業大学工学部都市デザイン工学科特任教授 田中 耕司
〇令和3年度は25名中5名を採択
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
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所 属 | 氏 名 | 研究期間 | |||
1 |
水害リスク情報を活かした住宅減災復興の促進モデル | R5成果報告会 | |||
神戸大学 大学院工学研究科 建築学専攻 准教授 |
近藤 民代 | 1年 (R3年度) |
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2 |
内水氾濫による突発・局所災害の時系列発生状況の把握と地域住民への情報伝達方法 | 概要 発表資料 |
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東京都市大学 建築都市デザイン学部 都市工学科 教授 |
伊藤 和也 | 1年 (R3年度) |
|||
3 |
道路・市街地の冠水のリアルタイムモニタリング | 概要 発表資料 |
R6成果報告会 | ||
東京電機大学 総合研究所 教授 |
小林 亘 | 2年 (R3~R4年度) |
|||
4 |
伊勢湾台風の広域避難とその解消プロセス -海抜ゼロメートル地帯の復旧戦略に向けて- |
概要 発表資料 |
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名古屋大学 減災連携研究センター 強靭化共創部門 特任准教授 |
荒木 裕子 | 2年 (R3~R4年度) |
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5 |
洪水浸水シナリオ体験型避難支援webアプリ「雨トレ」の開発 | 概要 発表資料 |
|||
株式会社ウエスコ 神戸支店 | 松田 哲裕 | 2年 (R3~R4年度) |
■令和2年度 |
<令和2年度テーマ>
〇水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
〇水害リスク情報
〇河川情報の提供
〇水災害情報の収集・共有
〇水災害軽減に向けた地理空間情報との連携
〇地域防災力向上
〇災害危機管理
<採択者>
〇令和元年度からの継続研究2件を承認
・中央大学理工学都市環境学科教授 有川 太郎
・名古屋大学大学院工学研究科准教授 椿 涼太
〇令和2年度は23名中 5名を採択
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
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所 属 | 氏 名 | 研究期間 | |||
1 |
水害リスクにさらされている企業や工場等の危険源の把握とタイムラインによる地域の安全確保の枠組みの設計 | R5成果報告会 | |||
香川大学 四国危機管理教育・研究・知己連携推進機構 地域強靭化研究センター 特命准教授 | 磯打 千雅子 | 2年 (R2~R3年度) |
|||
2 |
気候変動に対して頑健な洪水流出解析 | 概要 発表資料 |
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東京大学 工学系研究科 総合研究機構 准教授 |
澤田 洋平 | 2年 (R2~R3年度) |
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3 |
中小河川流域を対象にした雨量の不確実性とAIを応用した洪水予測モデル | 概要 発表資料 |
|||
常翔学園 大阪工業大学 工学部 都市デザイン工学科 特任教授 |
田中 耕司 | 2年 (R2~R3年度) |
|||
4 |
局地的豪雨に対応可能な小河川の水位監視システム | 概要 発表資料 |
R4成果報告会 | ||
明石工業高等専門学校 教授 |
鍋島 康之 | 1年 | |||
5 |
災害情報の裏命題効果 | 概要 発表資料 |
|||
山梨大学工学部 土木環境工学科 准教授 |
秦 康範 | 1年 |
■令和元年度 |
<令和元年度テーマ>
〇水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)に関する研究
〇水害リスク情報に関する研究
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇水災害軽減に向けた地理空間情報との連携に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇災害危機管理に関する研究
〇その他上記に関する研究
<採択者>
〇令和元年度は29名中5名を採択 〇平成30年度からの継続研究1件を承認
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
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所 属 | 氏 名 | 研究期間 | |||
1 |
流木流出の一連の過程に基づく、流木流出統合物理モデルの構築 | R4成果報告会 | |||
東北大学工学研究科 土木工学専攻 准教授 |
小森 大輔 | 2年 (H30 ~R1年度) |
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2 |
積雪寒冷地における二重偏波ドップラーレーダデータの利活用 | ||||
国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所 研究員 |
大宮 哲 | 1年 | |||
3 |
画像を利用した洪水流量観測手法に関する研究 | ||||
名古屋大学大学院 工学研究科 准教授 |
椿 涼太 | 2年 (R1~R2年度) |
|||
4 |
降雨の不確実性を考慮した避難判断支援システムの検討に関する研究 | ||||
中央大学 理工学部 教授 |
有川 太郎 | 2年 (R1~R2年度) |
|||
5 |
要配慮者の警戒・避難判断支援のための中小河川水位のAI予測システムの開発 | 概要 発表資料 |
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山口大学大学院 創成科学研究科 准教授 |
赤松 良久 | 1年 | |||
6 |
水害被災市町村に対する都道府県の支援体制に関する研究 | 概要 発表資料 |
|||
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 准教授 |
紅谷 昇平 | 1年 |
■平成30年度 |
<平成30年度テーマ>
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇水害リスク情報に関する研究
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇水災害軽減に向けた地理空間情報との連携に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇災害危機管理に関する研究
〇その他上記に関する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
水害リスク情報の避難行動への影響家庭モデルの精緻化 |
新型コロナ |
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東京大学大学院情報学環 准教授 | 関谷 直也 他3名 |
2,500 | |||
2 |
広域水害における要配慮者支援組織の連携に関する研究 | ||||
東京大学大学院情報学環 教授 | 田中 淳 他2名 |
2,200 | |||
3 |
水害や土砂災害頻発地域における神社立地の災害安全性の評価 | 概要 | |||
和歌山大学 工学研究科 システム工学部 教授 |
中島 敦司 他1名 |
2,000 | |||
4 |
GISを活用した河川計画に反映可能な流木災害リスク評価手法の改良 | 概要 | |||
九州大学大学院 工学院環境社会部門 教授 |
矢野 真⼀郎 他1名 |
2,500 |
■平成29年度 |
<平成29年度テーマ>
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇水害リスク情報に関する研究
〇災害危機管理に関する研究
〇水災害軽減に向けた地理空間情報との連携に関する研究
〇その他上記に関する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
水害リスクに応じた地域防災力の向上戦略 | ||||
滋賀県立大学 環境科学部 准教授 |
瀧 健太郎 他1名 |
2,294.842 | |||
2 |
豪雨災害に対する高齢者施設の避難確保計画及び避難訓練の実効性を高める研修ツールの開発 | ||||
徳島大学 創新教育センター 助教 |
金井 純子 他1名 |
1,907.280 | |||
3 |
シナリオによって変化する水害シミュレーション情報の適切な提示手法 | 発表資料 | |||
京都大学防災研究所 社会防災研究部門 都市防災計画研究分野 教授 |
牧 紀男 | 2,295 | |||
4 |
人工知能を用いた都市部の水害情報の自動収集 | ー | |||
東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授 |
高橋 時市郎 他2名 |
2,000 | |||
5 |
多地点高密度水位観測を活かした洪水予測用力学的内外挿法の開発・応用 | 発表資料 | |||
東京理科大学 理工学部 土木工学科 教授 |
二瓶 泰雄 他2名 |
3,000 |
■平成28年度 |
<平成28年度テーマ>
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇水害リスク情報に関する研究
〇災害危機管理に関する研究
〇その他上記に関する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
都市-農村の相互作用を考慮した対話型洪水予測手法の構築と減災対策の提案 | H30成果報告会 | |||
佐賀大学 農学部 生産環境科学科 准教授 |
阿南 光政 他1名 |
1,980 | |||
2 |
広域地震水害を考慮した複合災害避難計画の検討に関する研究 | ||||
東京大学大学院 工学系研究科 准教授 |
廣井 悠 | 3,000 | |||
3 |
豪雨災害時の市町村災害対策本部の意思決定における情報ハンドリングの成功・失敗事例の類型化及び対策に関する研究 | 概要 | |||
(株)防災&情報研究所 代表 |
高梨 成子 他2名 |
2,982.758 | |||
4 |
複数シナリオ洪水(最悪を含む)を想定した住民避難・水防団活動支援フレームワークの開発 | 概要 | |||
富山県立大学 工学部 環境工学科 准教授 |
呉 修一 | 2,477 | |||
5 |
水害リスク情報の避難行動への影響過程のモデル化 | 概要 | |||
愛知工業大学 工学部 土木工学科 教授 |
横田 崇 他1名 |
2,996.4 |
■平成27年度 |
<平成27年度テーマ>
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇災害危機管理に関する研究
〇その他上記に類する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
河川音響トモグラフィー法による流速・流量のリアルタイム自動観測システムの構築 | 発表資料 | H29成果報告会 | ||
広島大学大学院 工学研究院 准教授 |
川西 澄 | 2,427 | |||
2 |
豪雨災害等による犠牲者の発生状況とその要因に関する調査研究 |
ー |
|||
静岡大学 防災総合センター 教授 |
牛山 素行 他1名 |
1,995 | |||
3 |
水災害避難伝達文の言語学的分析 | 発表資料 | |||
会津大学 コンピュータ理工学部 語学研究センター 上級准教授 |
小笠原奈保美 他1名 | 1,176.547 | |||
4 |
現地観測・数値解析を融合した洪水時河川水位予測システムの開発 | 発表資料 | |||
東京理科大学 理工学部 土木工学科 教授 |
二瓶 泰雄 他2名 |
3,000 | |||
5 |
河川の水位情報をトリガーとした応急対応支援情報の創出に関する研究 | 発表資料 | |||
総務省消防庁 消防大学校 消防研究センター 技術研究部研究官 |
土志田 正二 他1名 |
2,494 | |||
6 |
水災害経験の忘却・風化のメカニズムと風化抑止策 | ー | |||
東京大学大学院 情報学環 総合防災情報研究センター 特任准教授 |
関谷 直也 他2名 |
2,973.1 |
■平成26年度 |
<平成26年度テーマ>
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇災害危機管理に関する研究
〇その他上記に類する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
流量データのない河川でも利用可能な流出計算ソルバーの開発 | 発表資料 | H28成果報告会 | ||
室蘭工業大学大学院 教授 |
中津川 誠 他2名 |
2,035 | |||
2 |
データ放送を用いた「ピンポイント避難情報」の基盤構築 | ||||
人と防災未来センター 研究部 研究調査員 |
木戸 崇之 他1名 |
2,000 | |||
3 |
積雪地帯の山地流域における極端気象時の融雪特性 | 発表資料 | |||
京都大学 防災研究所 地盤災害研究部門 教授 |
松浦 純生 | 2,280 | |||
4 |
気象情報を用いた水・土砂災害想起支援システムの開発 | 発表資料 | |||
山口大学大学院 理工学研究科 准教授 |
赤松 良久 他1名 |
2,000 | |||
5 |
大都市近郊における河川管理と都市計画の連携による水害リスク低減策 | 発表資料 | |||
芝浦工業大学 システム理工学部 環境システム学科 教授 |
中村 仁 他4名 |
3,000 |
■平成25年度 |
<平成25年度テーマ>
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇東日本大震災を踏まえた情報提供、防災、危機管理に関する研究
〇その他上記に理に類する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
「東日本大震災」と一人暮らしの若者の災害対策・防災意識に関する調査研究 | 発表資料 | H27成果報告会 | ||
日本大学 文理学部社会学科 教授 |
中森 広道 | 2,500 | |||
2 |
山地河川における洪水流出観測精度の向上に向けた研究 | 発表資料 | |||
東京大学大学院 農学生命科学研究科付属 秩父演習林 講師 | 浅野 友子 他1名 |
2,148 | |||
3 |
巨大津波危険非伝承の観光都市における人々の避難意思喚起のための効果的対策の研究 ―古都鎌倉市を事例として― |
発表資料 | |||
神奈川大学 工学部 教授 |
荏本 孝久 他4名 |
2,993.04 | |||
4 |
異常豪雨による広域災害下における自治体の危機管理に関する調査研究 | 発表資料 | |||
九州大学大学院 工学研究院 教授 |
橋本 晴行 他1名 |
2,951 | |||
5 |
筑後川における過去の水害発生地と河道変遷および水神祀の立地との関係性 | 発表資料 | |||
九州大学大学院 工学研究院 准教授 |
樋口 明彦 他2名 |
2,000 |
■平成24年度 |
<平成24年度テーマ>
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇東日本大震災を踏まえた情報提供、防災、危機管理に関する研究
〇その他上記に類する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
大規模河川氾濫に対する広域避難システムの構築 | 発表資料 | H26成果報告会 | ||
山梨大学 医学工学総合研究部 教授 |
鈴木 猛康 他1名 |
2,200 | |||
2 |
東日本大震災に伴う死者と地域特徴の分析による集落レベルの情報取得から避難行動計画に向けた研究 | 発表資料 | |||
福島大学 共生システム理工学類 准教授 |
川越 清樹 | 1,690.5 | |||
3 |
想定外リスクに対するメタ認知向上のためのリスクコミュニケーション手法に関する基礎的研究 | 発表資料 | |||
愛媛大学大学院 理工学研究科 准教授 |
羽鳥 剛史 | 1,936 | |||
4 |
平成24年7月九州北部豪雨を対象とした高密度雨量観測データセットの構築に基づくマクロγスケールの雨量解析と避難情報への活用 | 発表資料 | |||
山口大学 農学部 教授 |
山本 晴彦 他1名 |
2,294.5 | |||
5 |
水害時機能継続を総合的に評価した都市拠点整備の方法論の構築 | 発表資料 | |||
名古屋工業大学大学院 工学研究科 教授 |
秀島 栄三 | 1,600 |
■平成23年度 |
<平成23年度テーマ>
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇東日本大震災を踏まえた情報提供、防災、危機管理に関する研究
〇その他上記に類する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
CCTV映像に時空間輝度勾配法を適用した洪水流計測システムの構築に関する研究 | 概要 | ー | ||
神戸大学大学院 工学研究科 教授 |
藤田 一郎 | 2,500 | |||
2 |
最悪シナリオを考慮した淀川流域洪水予測と広域避難に関する基礎的研究 | 概要 | |||
京都大学学際融合教育研究 推進センター 特定准教授 |
小林 健一郎 他1名 |
2,200 | |||
3 |
森林流域における基岩浸透地下水が降雨流出現象の時空間スケーリングに及ぼす影響 | 概要 | |||
京都大学 農学研究科 産官学連携研究員 |
勝山 正則 | 2,000 | |||
4 |
水害避難シナリオ・シミュレータの開発と適用 | 概要 | |||
愛媛大学 防災情報研究センター 准教授 |
二神 透 他3名 |
2,500 | |||
5 |
「東日本大震災」における津波と災害情報ならびに人々の対応に関する調査研究 |
概要 | |||
日本大学 文理学部 社会学科 教授 |
中森 広道 他2名 |
2,500 |
■平成22年度 |
<平成22年度テーマ>
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇堤防破堤等洪水時の災害危険度に関する研究
〇その他上記に類する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
川や水辺で活動する市民・住民団体のネットワークとの官民協働型防災システムの研究 | 概要 | ー | ||
全国水環境交流会 代表理事 |
山道 省三 | 2,290 | |||
2 |
山間部集落での豪雨災害に対する災害弱者避難支援ツールの構築 | 概要 | |||
神戸市立工業高等専門学校 都市工学科 准教授 |
宇野 宏司 | 1,500 | |||
3 |
利根川洪水と地域防災施設としての「水屋」の研究 | 概要 | |||
日本河川開発調査会 会長 |
宮村 忠 他1名 |
2,745 | |||
4 |
避難促進と市民共働のための防災情報システムの開発 | 概要 | |||
崇城大学 エコデザイン学科 准教授 |
森山 聡之 | 2,260 | |||
5 |
避難行動のモデリングと避難の理想像を導くための基礎的研究 |
概要 | |||
東洋大学 社会学部メディア・コミュニケーション学科 准教授 | 関谷 直也 他1名 |
2,710 |
■平成21年度 |
<平成21年度テーマ>
〇水災害に係る水文(洪水氾濫を含む)に関する研究
〇地域防災力向上に関する研究
〇河川情報の提供に関する研究
〇水災害情報の収集・共有に関する研究
〇洪水時の堤防破堤危険度に関する研究
〇その他上記に類する研究
<採択者>
研 究 名 | 資料 |
成果報告会 |
|||
所 属 | 氏 名 | 金額(千円) | |||
1 |
九州における風水害のアーカイブスの作成と地域防災力の向上への活用 | 概要 | ー | ||
長崎大学 教授 | 高橋 和雄 | 2,250 | |||
2 |
地域防災リーダへ水防情報を直接伝達するための防災情報システムの開発 | 概要 | |||
崇城大学工学部 エコデザイン学科 准教授 |
森山 聡之 | 2,260 | |||
3 |
誰にでも身近な水災害情報流通の実現に向けた研究 | 概要 | |||
日本災害情報学会 副会長 |
藤吉 洋一郎 他3名 |
2,000 | |||
4 |
聴覚障害者充て緊急FAX送信を支援する標準システム構築にむけた調査研究 | 概要 | |||
財団法人震災記念21世紀研究機構 | 宇田川 真之 他2名 |
2,000 | |||
5 |
過去の豪雨履歴を活用した防災気象情報提供システムの考案 |
概要 | |||
九州大学大学院 工学研究院 環境都市部門 |
西山 浩司 | 1,692 |
■平成20年度 |
<平成20年度テーマ>
1. 氾濫流に関する研究
・破堤個所からの氾濫流の流入量推定に関する研究
・氾濫域において洪水氾濫流により予想される被害の程度を数値化し、わかりやすく表現する手法に関する研究等
2. 感潮区間、背水区間における流況把握に関する研究
<採択者>