河川情報センター研究助成制度
1.研究助成制度の趣旨
本研究助成制度は、河川及びその流域に関する情報について先端の技術の研究開発を促し、水災害による被害の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に資することを目的として、優れた研究開発に対し助成を行うものです。
2.研究助成制度の概要
- 助成対象研究の決定は、10月頃の予定です。
- 助成期間は、助成の決定日から原則として1か年とします。
- 本年度の助成対象研究の件数は、その年度の研究テーマの中から4~5件程度の予定です。
- 助成対象とする研究者(共同研究の場合は「研究代表者」)は、原則として、大学、高等専門学校又は国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに付属する機関の研究者、あるいは民間企業の研究者とします。
- 助成額は1件につき原則として、200万円を標準とし100~300万円の範囲内とします。
※過去の成果報告会は、「研究助成一覧(成果報告会レポート)からご覧下さい