令和5年度 河川情報センター研究助成成果報告会について
(一財)河川情報センターでは河川及びその流域に関する情報について先端の技術の研究開発を促し、水災害による被害の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に資することを目的として、優れた研究開発に対し助成を行っています。今年は令和2年~令和3年に採択された研究課題について、研究代表者の方から成果の報告をしていただきます。
開催方式につきましては、新型コロナウイルスの影響に鑑みて、昨年度と同様、Web配信方式で開催致します。
令和5年度の成果報告会は終了いたしました。
(開催案内のチラシはこちらからダウンロードをしてください。)
■開催日 :5月12日(金)
■開催形態:Web配信方式
■募集人員:定員はございません。
■申込方法:ホームページの参加申込フォームからお申込み
■お問合せ先
一般財団法人 河川情報センター 企画・調整部
〒102-8474 東京都千代田区麹町1-3 ニッセイ半蔵門ビル
TEL:03-3239-3221FAX:03-3239-8174
Email:josei[at]river.or.jp ([at]を半角@に置き換えてください)
参加を希望される方は、下記"参加申し込み"より必要事項を記入の上「確認」ボタンを押してください。 申込者には後日メールにて連絡させていただきます。
* なお、迷惑メール対策やドメイン指定受信等を設定している方は、確認メールが迷惑メール(スパムメール)として扱われている場合があります。その場合は「迷惑メールフォルダ」や「削除フォルダ」等をご確認ください。
令和5年度 研究成果発表者一覧
研 究 名 | 所 属 | 氏 名 | ||||||||||||
水害リスクにさらされている企業や工場等の危険源の把握とタイムラインによる地域の安全確保の枠組みの設計 |
香川大学IECMS地域強靭化研究センター 特命准教授 |
磯打千雅子 | ||||||||||||
気候変動に対して頑健な洪水流出解析 |
東京大学大学院工学系研究科附属総合研究機構 准教授 |
澤田 洋平 | ||||||||||||
中小河川流域を対象にした雨量の不確実性とAIを応用した洪水予測モデル |
大阪工業大学工学部都市デザイン工学科 特任教授 |
田中 耕司 | ||||||||||||
水害リスク情報を活かした住宅減災復興の促進モデル |
神戸大学都市安全研究センター 教授 |
近藤 民代 | ||||||||||||
内水氾濫による突発・局所災害の時系列発生状況の把握と地域住民への情報伝達方法 |
東京都市大学建築都市デザイン 学部都市工学科 教授 |
伊藤 和也 |