2022.10.07 更新
令和4年度助成研究者が決定しました。
<令和4年度テーマ>
①水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
②水害リスク情報
③河川情報の提供
④水災害情報の収集・共有
⑤水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥地域防災力向上
⑦災害危機管理
<採択者>
〇令和3年度からの継続研究3件を承認
・東京電機大学 総合研究所 教授 小林 亘
・元名古屋大学 減災連携研究センター特任准教授 荒木 裕子
・株式会社ウエスコ 神戸支店 松田 哲裕
〇令和4年度からの新規研究は5件を採択
(応募があった16件のうち5件を採択)
研 究 名 | 資 料 |
成果報告会 |
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所 属 | 氏 名 | 研究期間 | |||
1 |
フェーズドアレイ気象レーダで観測された上空情報の活用 | ||||
富山県立大学工学部 環境・社会基盤工学科 講師 |
吉見 和紘 | 1年 (R4年度) |
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2 |
洪水関連情報の改善が社会にもたらす経済的価値の定量化 | ||||
滋賀大学 経済学部 環境総合研究センター 教授 |
田中 勝也 | 1年 (R4年度) |
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3 |
古地図を用いた氾濫計算手法の基礎的検討と我が国の治水政策の評価 | ||||
中央大学 研究開発機構 助教 |
小山 直紀 | 2年 (R4~R5年度) |
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4 |
水害との共生に向けた場への愛着とリスク認知の経時的変化に関する研究 | ||||
名古屋工業大学大学院 工学研究科 社会工学専攻環境都市分野 助教 |
中居 楓子 | 2年 (R4~R5年度) |
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5 | 水害対応ヒヤリ・ハット事例の半自動抽出による継続的な研修教材の更新 | ||||
国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター 主任研究員 |
大原 美保 | 2年 (R4~R5年度) |