2022.11.02 更新
令和4年度河川情報シンポジウムの御案内
★締切日となったため、申込みを締め切らせていただきました(11月28日17:00)。
近年の台風の大型化、局地的豪雨の発生等気象の激化に伴い、毎年のように水害が発生し、我々の生活や社会経済活動に甚大な被害や影響がもたらされています。
このため、水防災意識社会の再構築を図り、このような水害から住民や地域の安全を確保し、被害を最小限にとどめるために、住民の避難、行政機関の災害時のオペレーション等に際し、河川情報は重要な役割を果たしています。
本年度も関係分野の知見やこれらの最先端の技術等の講演、並びに当センター職員の最新の調査研究成果の発表からなる「河川情報シンポジウム」を開催いたします。
本年度は、新型コロナウイルスへの対応を考慮し、密な状況を回避した少人数での会場開催と、ライブ配信の2方式で実施します。
年末のお忙しい時期ではございますが、是非ともご参加下さいますようご案内申し上げます。
■ シンポジウムの概要 |
■開催日時 | 2022年12月2日(金) 10:00~17:00(予定) | |||||||||||||
■会場開催 | ベルサール半蔵門(住友不動産半蔵
門駅前ビル2F) 東京都千代田区麹町1-6-4 TEL 03-3265-9301(現地連絡先) 周辺地図(←クリックしてください) 定員170名 ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。 |
|||||||||||||
■ライブ配信 | 定員500名(ZOOM)※定員に達し次第、締め切らせていただきます。 ※安定した通信環境を確保するために、参加人数を制限させていただきます。 |
|||||||||||||
■主催 | 一般財団法人 河川情報センター | |||||||||||||
■参加費 | 無料 | |||||||||||||
■問合せ先 | 一般財団法人 河川情報センター「河川情報シンポジウム」係 TEL.03-3239-8447 FAX.03-3239-0929 E-mail:sympo@river.or.jp 事務局:青木 |
■ プログラム |
10:00 開会・主催者挨拶
■基調講演
10:10 | 行動変容を支える知の統合
-質の高い社会づくりを目指して- |
||||||||||||||||||
小池俊雄 | |||||||||||||||||||
(国研)土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター長 |
11:15 | "共感放送"をヒントにした減災コミュニケーションの重要性 | |||||||||||||
大牟田智佐子 | ||||||||||||||
毎日放送 報道情報局 部次長 | ||||||||||||||
12:20 | 昼食休憩(70分) |
■特別講演
13:30 | 河川情報に関する最近の取組 | |||||||||||||
藤田士郎 | ||||||||||||||
国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川情報企画室長 |
■研究助成講演
14:20 | 流木流出の一連の過程に基づく、流木流出統合物理モデルの構築 | |||||||||||||
小森大輔 | ||||||||||||||
東北大学大学院 工学研究科 土木工学専攻 准教授 | ||||||||||||||
15:10 | 休憩(20分) |
■技術検討報告
15:30 | 多言語版マイ・タイムライン検討ツール(逃げキッド)の開発と今後の展開について
|
|||||||||||||
有友春樹 流域情報事業部 | ||||||||||||||
16:00 | フォン川流域水防災情報システムの計画と整備
-JICA無償プロジェクト『ベトナム社会主義共和国 水関連防災情報システムを用いた緊急時における効果的ダム運用及び洪水管理計画 |
|||||||||||||
グェン ホアイ タイン 危機管理業務部 | ||||||||||||||
16:30 | 実測・予測河川水位のリアルタイムVR可視化 | |||||||||||||
銭 潮潮 河川情報研究所 研究第三部 | ||||||||||||||
17:00 | 閉会 |
■ 参加申込方法 |
締切日となったため、申込みを締め切らせていただきました(11月28日17:00)。
■申込方法 「参加申し込みフォーム」に必要事項をご記入の上、送信願います。
■申込期限 令和4年11月28月(月)
■ 新型コロナウイルス対応に関するお願い |
★万一の場合の連絡先把握のため、必ず受付をお願い致します。 ★受付の検温で37.5度以上の方は入場を お断りさせていただきます。 ★必ずマスクの着用をお願い致します。 |
■CPDプログラム認定 |
■当シンポジウム は、土木学会のCPDプログラム認定を受けています。
|
教育分野:H,N,O 単位:5.4単位 | |
|
◇ | 土木学会以外のCPDに単位を登録する際、受講したことがプログラムとして認められるかどうかは、各団体のルールに従うこととなります。 |
■CPD受講証明書の発行について |
【会場聴講の方】
|
◇ | シンポジウム終了後、 捺印した「受講証明書」をお渡し致します。 |
【ライブ配信聴講の方】
|
◇ | ご希望されるCPD申請団体の受講証明書を下記よりダウンロードしてください。 |
|
◇ | 土木学会が定めた判断基準(令和2年10月6日付け)に従って、受講して得られた学びや気付き(感想)を100文字以上で、事務局 (sympo@river.or.jp)に提出していただきます。 |
|
◇ | 提出様式を下記よりダウンロードし、学びや気付き(感想)をご記入の上、必要事項を記入した受講証明書と共に、事務局までメールでご提出をお願い致します。 |
|
◇ | 事務局においてご提出いただいた内容を確認後、各団体用の受講証明書(捺印)をメールでお送り致します。 |
|
■ 受講して得られた学びや気づき(感想)提出様式 |
|
◇ | ダウンロードはこちら |
■ 各団体のCPD受講証明書(ダウンロード) |
|
◇ | 土木学会、建設コンサルタンツ協会 |
|
◇ | 全国測量設計業協会連合会、地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会 |
|
※ | 全測連設計CPDにポイント登録する場合には、受講要領、プログラム等も一緒にご提示ください。 |
|
※ | 受講要領、プログラム等を記載したチラシ(PDF) のダウンロードはこちら。 |