洪水関連図記号
洪水関連図記号とは
現在、洪水に関する知識の啓発と円滑な避難を目的として、浸水想定区域図や洪水ハザードマップの整備が進められています。居住地をはじめとする、自分のいる場所の洪水に対する危険度(安全度)や、災害に対応した避難場所を基礎知識として知っておくことは、災害時の的確な避難行動のためには重要なポイントであり、それらの情報の普及は急務となっています。
そこで、洪水ハザードマップに記載されている「想定浸水深」や洪水時の避難場所などの情報をまちなかに標識表示して、普段からの防災意識の向上を図る取り組みが進められています。
「洪水関連図記号」は、洪水関連の情報の所在を明らかにする「アイキャッチ」としての役割を果たすものです。
ダウンロードについて
「洪水関連図記号」は、イラストレータ形式(圧縮ファイル)、PDF形式、JPEG形式でダウンロードしていただけます。
● 洪 水 <Flood> |
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その地域が洪水の影響を受ける可能性がある地域であることを示します。想定浸水深や実績浸水深、洪水時に利用できる避難所など、洪水に関連する各種情報を提供していることを示す際に使用します。
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