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災害危機管理研修の紹介

河川情報センターでは、毎年、全国の防災担当者のために洪水災害を対象とした「災害危機管理研修」を主催し、危機管理能力の向上を支援しております。
1.受 講 者 国、都道府県、区市町の防災担当者(定員30名)
2.会   場 河川情報センター社屋(東京都千代田区)
3.主要研修項目





■講  演 防災・危機管理関係の専門家による経験談を交えた講演
■図上訓練



受講者で構成された仮想自治体の災害対策本部が大規模洪水に対処する、ロールプレイング方式の図上訓練
研修の受講者 研修の内容 研修の効果

今回の研修
平成29年 災害危機管理研修 案 内 結果報告


前回の研修
平成28年 災害危機管理研修 案 内 結果報告

講義の様子 図上訓練の様子

研修の受講者 〜どんな人が受講しているのか?〜
河川情報センターでは、国、都道府県、区市町村、民間企業の防災担当者の方に受講していただきたいと考えています。これまでに約300名の方々が受講し、それぞれの組織で活躍されています。20歳代の若手職員から50歳代のベテラン職員まで、幅広い年齢層の方々が受講しています。

研修受講者の参加人数と所属内訳 (過去10年)
研修受講者の年齢構成

 
研修の内容 〜どんな研修を受けられるのか?〜
研修は「講演」、「図上訓練」、「討論」で構成されています。

まず、実際に大規模な風水害や地震を経験された自治体の首長、実務者、学識経験者等の専門家を講師としてお招きし、実体験に基づく災害対処事例等についての講演を聴講します。

次に、大規模な洪水を想定してロールプレイング方式の図上訓練を実施します。受講者は、仮想の自治体の災害対策本部員として訓練に参加します。実際の災害時と同様、パニックに近い状況の中で、時々刻々変化する現地状況の把握、限られた時間内での判断等、多くの災害対処活動を経験します。

最後に、これまでの災害対処活動の経験に加え、講演や図上訓練で得た知見・ノウハウに基づき「災害時における対応」について議論して頂き、意見をまとめて発表します。ここで得られた課題や対策等の意見を自組織に持ち帰り、災害対策に活かしてもらいたいと考えています。
 
講 演
実際に大規模な災害を体験された防災関係の専門家による講演を聴講し、防災意識を向上させるとともに、危機管理に関する知識を習得します。
図上訓練
大規模な洪水を想定したロールプレイング方式の図上訓練に参加し、災害時におけるパニック状態に近い災害対策本部の運営を経験します。
討 論
災害体験、講演、図上訓練で得た知見・ノウハウ等を基に、災害時の活動に関して討論、意見交換し、自組織の災害対策に活かします。

 
研修の効果 〜どんなメリットがあるのか?〜
過去の研修でアンケートにお答えいただいた受講者からの「生の声」を紹介します。
 
■災害時の状況を仮想体験できた
・災害時の具体的な行動をイメージできた。
・発災直後の錯綜した状況と、予め準備しておく事項が見えてきた。
・実際に災害対処した経験は無いが、役割・行動を経験出来たことで自信につながった。
・実際の災対本部に近い感じが良い。研修参加により発災時の初動行動に余裕が出来た。

■災害対応の課題を認識できた
・判断するための情報収集、先読みの必要性を再認識でき、とても良かった。
・限られた情報でタイムリーに決断していくことの重要性を認識した。
・現場で次に起こることに対する想像力が必要であることを学べた。
・様々な判断をするために、自ら情報を取りに行かなければならないことを学べた。
・演習を通じて、自分の知識や組織体制に多くの課題があることに気付いた。
・災害対応にあたり、最低限の行動マニュアルが必要であると思った。

■普段とは別の立場での対応を経験し、視野が広がった
・指示する立場と、実際に行動する立場との理解が、お互いに必要だと感じた。
・現所属と違う立場で訓練することで、市町村の災害対応の難しさ・実情等がわかった。
・県職員であるが、市町村ではどのような動きをしているのかが体験できた。
・国交省職員だが、市町村がどのような情報を求めているのかを感じることができた。


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