■研修目的 |
防災担当者の危機管理対処能力の向上及び危機管理訓練の指導者の育成 |
■募集対象 |
防災担当者等 |
■募集人員 |
30名程度 |
■研修期間 |
平成24年11月13日(火)〜15日(木) |
■研修場所 |
財団法人河川情報センター 本社 4F会議室 (地図はこちら)
〒102-8474 東京都千代田区麹町1-3 ニッセイ半蔵門ビル |
■研修日程
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■研修内容 |
(1) 講義 ※敬称略
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実際に大規模な災害を体験された防災関係の専門家による講演を聴講し、防災意識を向上させるとともに、危機管理に関する知識を習得します。 |
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1. |
「自治体の危機管理への取組」(仮題) |
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〔講師〕 静岡県小山町 危機管理監 新井昇 |
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災害時における自治体の危機管理。実際の災害経験から得た教訓、災害時における状況や対応について語ります。 |
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2. |
「災害時の自衛隊の対応」(仮題) |
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〔講師〕 陸上自衛隊(調整中) |
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災害時に自衛隊はどのように動くのか、自治体はどのようにすれば自衛隊の支援を受けることができるのか、陸上自衛隊幹部である講師が事例も交えて話します。 |
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3. |
「災害時の緊急報道」(仮題) |
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〔講師〕 NHK(調整中) |
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災害時、マスコミは「どのような情報を求めて、どう動くのか」「行政の災害対策担当部局に対して、どのような要望があるのか」等について、災害の第一線を経験しているNHKが豊富な体験を交えて話します。 |
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4. |
「災害危機管理と訓練」(仮題) |
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〔講師〕 帝京大学 教授 志方俊之 |
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日本の災害危機管理の第一人者である講師が「災害危機管理とは何か」をわかりやすく解説し、訓練の必要性を説きます。志方教授はロールプレイング法による災害対策本部運営訓練のベテランでもある。当日は訓練実技の指導も行います。 |
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(2) 図上訓練
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ロールプレイング方式による災害危機管理訓練を実際に体験します。想定シナリオは、洪水による被害が予想される自治体の災害対策本部の要員として、情報を収集・分析し、被害を予測し、住民に避難を呼びかける等の対処を実施する場面を予定しています。 |
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(3) 討論
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図上訓練を振り返り、災害対策本部の要員としてどのように行動すべきだったのか、これまでの経験・知識なども踏まえ、全員で討論を行い、レベルアップを図ります。 |
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■申し込み方法 |
参加申込書に必要事項をご記入の上、郵送、FAX、E-mailのいずれかの方法で、下記の申込先までご送付下さい。E-mailの場合は、ご記入頂いた用紙をスキャンして、メールに添付して下さい。 |
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申 込 先 |
(財)河川情報センター 危機管理業務部 担当:渡辺 TEL.03-3239-8447 |
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(1)郵送の場合
住所 〒102-8474 東京都千代田区麹町1-3 ニッセイ半蔵門ビル |
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(2)FAX の場合 |
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FAX番号 03-3239-8174 |
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(3)E-mail の場合 |
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メールアドレス k-watanabe@river.or.jp ※kとwの間の“-“はハイフン、@は全角表示 |
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申込締切 |
平成24年10月19日(金) ※募集人員に達した場合は申込を終了します。 |
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■研修参加費 |
一人当たり50,000円 |
■宿 泊 |
宿泊施設は各自でご手配下さい。 |
■服 装 |
服装は必ずしも防災服でなくとも構いません。平服でお越し下さい。
履物は革靴もしくは運動靴を用いて下さい。 |
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