「たくさんの方のご参加、ありがとうございました」
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開 催 日 : |
平成20年12月5日(金) |
場 所 : |
グランドアーク半蔵門 4F 富士の間 |
参加人数 : |
定員400に迫る多数の方が参加 |
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(財)河川情報センターは、「河川情報」を正確かつ迅速に国民一人ひとりまで提供することにより、水害、土砂災害などの自然災害から一人でも多くの生命・財産を守ることを使命としております。
河川情報シンポジウムでは、「情報と防災」を主テーマとし、各界のリーダーのご講演と、当センターの職員による、水文観測の現状と展望、洪水ハザードマップの展開とFナビ情報の発想、統一河川情報システムと水文水質データベースの連携、データセンター情報提供システムの信頼性向上対策、都市の水害に対する適応力の評価、地域防災力の向上、わかりやすい河川情報の提供に向けたGISデータの整備に関する検討報告を行いました。
本年度は、平成20年12月5日に実施し、北は北海道、南は九州と全国からご参加いただきました。
皆様のご協力により、シンポジウムを開催できましたことをご報告申し上げます。 |
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検索と共有に基づく防災情報〜デジタル台風を例として〜
流域水循環系モデリング技術の考え方・理論および適用事例
水文観測の現状と展望
谷岡 誠一 |
〔(財)河川情報センター 研究第3部長〕 |
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洪水ハザードマップの展開とFナビ情報の発想
統一河川情報システムと水文水質データベースの連携について
データセンター情報提供システムの信頼性向上対策について
都市の水害に対する適応力の評価に関する一考察
地域防災力の向上に向けて(討論型演習を活用した試み)
わかりやすい河川情報の提供に向けたGISデータの整備について
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