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平成15年度 河川情報シンポジウム ご案内
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平成15年度 河川情報シンポジウム ご案内

開催日時: 2003年12月5日(金) 10:00〜17:30
開催場所: グランドアーク半蔵門 4F 富士の間
東京都千代田区隼町1番1号 TEL 03-3288-0111(代表)
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主催: 財団法人 河川情報センター
参加費: 無料
定員: 400名
参加方法: 「参加申し込みフォーム」に必要事項をご記入の上、送信願います
問合せ先: 財団法人 河川情報センター「河川情報シンポジウム」係
TEL.03-3239-8447 FAX.03-3239-0929

参加申し込み
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 (財)河川情報センターは、「河川情報」を正確かつ迅速に国民一人一人まで提供することにより、水害、土砂災害などの自然災害から一人でも多く、生命・財産を守ることを使命としております。
 よって当センターでは、21世紀におけるITインフラ整備促進を前提に、IT時代に即した「河川流域総合情報システム2002」による情報提供サービスを昨年7月から開始いたしました。本システムは、自然災害に関する多様かつ大量の情報をリアルタイムで提供する、日本はもちろん、世界でも比類のないコンテンツおよびシステムと自負しており、本年度はさらにコンテンツの充実を図ったところであります。
 しかし、災害の原因となる自然現象は、さらに強暴化し、地球温暖化の影響が顕在化してきたのではないかと危惧される状況になっています。本年も、7月19〜20日梅雨末期の九州豪雨災害、7月26日宮城県北部地震、8月7〜10日台風10号など、尊い人命を失い、多くの被害が発生しております。防災基盤としての施設整備事業には、地域の皆様の協力と膨大な時間と予算が必要であり、なかなか進まない実態にあります。施設整備と車の両輪をなして、的確な避難、警戒避難体制の整備、地域に潜在する危険を日頃から住民に周知することが大切であり、減災や防災のため、適切な情報提供が重要であります。
 そこで当センターの原点でもあります「情報と防災」を主テーマとし、各界のリーダーのご講演と、当センターの職員による、情報の共有化、動く洪水ハザードマップを始め、危機管理、災害履歴データベースそして、河川情報システムの将来像などについての発表からなる「河川情報シンポジウム」を開催することとしました。
 是非とも、多くの皆様がご参加下さいますよう、お願い申し上げます。

      10:00 開会・主催者挨拶
■講 演 10:10
グリッドが目指すもの
   小柳 義夫
〔東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授〕
11:10
フリーソフトの可能性 −カシミール3Dの製作を通して−
   杉本 智彦
〔フリーソフト作家〕
  12:10 昼食休憩
■特別テーマ 13:00
河川情報共有の進展
   光武 富雄
〔システムエンジニアリング室長〕
13:40
動く洪水ハザードマップについて
   横塚 尚志
〔研究顧問〕
  14:20 休憩
■技術検討報告 14:40
危機管理演習の現状と課題
   小藪 剛士
〔危機管理業務部〕
15:00
レーダ雨量計による流出予測(ダム管理への適用事例)
   新部 明郎
〔研究第1部〕
15:20
災害履歴データベースの可能性
   内田 信久
〔データベース部〕
15:40
新たな河川情報システムの設計
   甘粕 幸人
〔情報技術システム部〕
■講 演 16:10
災害情報と危機管理
   河田 惠昭
〔京都大学防災研究所 巨大災害研究センター センター長・教授
京都大学大学院 工学研究科 土木システム工学専攻 教授〕
  17:30 主催者挨拶・閉会

 講演者紹介
小柳 義夫 [おやなぎ よしお]
東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授

1943年生まれ
1966年東京大学理学部物理学科卒業、1971年同大学院理学系研究科物理学専門課程修了、理学博士。同年同大学助手。高エネルギー物理学研究所を経て、1978年に筑波大学電子情報工学系講師。1982年に同大学助教授。1988年に同大学教授に昇任。1991年より東京大学理学部情報科学科教授。
並列処理、数値解析、計算物理学に関する研究に従事。とくに、偏微分方程式の高速並列解法、マルチグリッド法、最小二乗法の数値計算、乱数やモンテカルロ法に興味をもつ。物理学会、日本統計学会、応用統計学会、計算機統計学会、応用数理学会など各会員。
主な著書に、「教養のためのコンピュータ入門」(近代科学社)、「最小二乗法による実験データ解析」(東京大学出版会)がある。
杉本 智彦 [すぎもと ともひこ]
フリーソフト作家

東京都生まれ。
大学在学中より「山」に傾倒する。千島列島の山岳を研究するうちに、千島の地形を再現したいためにCGの分野に手を染める。1992年にニフティーサーブへの入会をきっかけとして、山岳展望を含めたソフトをフリーソフトとして公表しはじめ、1994年に可視マップソフト「カシミール」を発表。その後、カシミールの改良とそれを使ったコンテンツの開発を行っている。本業は会社員。
主な著書に、「超展望の山々」(実業之日本社)、「カシミール3D入門」(実業之日本社)、CG制作に、「東京付近の山」(実業之日本社)、「日本アルプス」(実業之日本社)、CD-ROM制作に「パソコンで楽しむ山と地図」(ILL社)、パソコンで楽しむ3D地図<日本編><世界編>」(ILL社)がある。
河田 惠昭 [かわた よしあき]
京都大学防災研究所 巨大災害研究センター センター長・教授
京都大学大学院 工学研究科 土木システム工学専攻 教授

1946年 大阪市生まれ
京都大学工学部土木工学科卒業、同大博士課程修了、同大防災研究所助教授、米国ワシントン大学客員研究員、フルブライト上級研究員(米国プリンストン大学)を経て、1993年京都大学地域防災システム研究センター教授に昇任。1996年より現職。
主な著書に、「防災学ハンドブック」(朝倉書店)、「リスク学辞典」(TBSブリタニカ)、「都市大災害」(近未来社)、「地域防災計画の実務」(鹿島出版会)がある。
京都大学大学院情報学研究科 社会情報学専攻 教授 を兼担。大阪大学, 関西大学 各非常勤講師。阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターセンター長(兼務)

参加申し込み
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