![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第34回 河川情報センター講演会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
当地域は、伊勢湾台風、長良川安八水害、東海豪雨など、幾多の大規模な水災害を経験してきた。近年、地球温暖化という気候の大変動に伴って、経験したことのない豪雨や台風が増えており、大規模な水災害の増大が懸念されている。台風や大雨災害については、これまでの経験に基づく防災対策では対応できなくなってきている。最近の広島豪雨、関東・東北豪雨、H28台風10号の大規模災害などが示唆することは、これからの防災対策は最新の科学的知見を取り入れたものでなければならないということである。 本講演では、近年の台風や集中豪雨の実態を示しつつ、気候変動に伴い台風や大雨が将来どのように変化するのかについての研究の最前線を紹介する。
(一財)河川情報センター 名古屋センター 担当:三浦、谷、北尾 電話 052-962-9620 FAX 052-951-8957 E-mail nagoya@river.or.jp(セキュリティー対策のため@は全角としています) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
一般財団法人河川情報センター 〒102-8474 東京都千代田区麹町1-3 ニッセイ半蔵門ビル
TEL.03-3239-8171(代) FAX.03-3239-2434 E-mail frics@river.or.jp ※セキュリティー対策のため@は全角 Copyright (C) 2011 Foundation of River & Basin Integrated Communications,JAPAN |