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第31回 河川情報センター講演会 講演記録
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第31回 河川情報センター講演会 講演記録

 地球規模及び北海道における極端現象と災害リスク

○開催日時 平成27年8月31日(月) 14:00〜15:30
○開催場所 札幌エルプラザ 4階 大研修室
○講  師 山田 朋人 氏
 北海道大学大学院 工学研究院 准教授 環境フィールド工学部門 博士(工学)
○講演内容
 気候モデルと人工衛星のデータから地球規模の水循環を精度よく推定することが可能になり、ブロッキングが地球規模で発生させる極端現象を再現・予想している。
 北海道の将来の気候モデル計算結果が示す方向は、ブロッキング発生状況が変化し長期的、広範囲に寒い日が発生しやすい。降雨は気温が高くなり短時間豪雨が増えやすいと想定されている。
 地球規模で発生している極端現象として、コンビネーションで発生したロシアの熱波とパキスタンの大雨。タイ、チャオプラヤー川の洪水。アメリカのオガララ帯水層の事例と全球気候モデルによる再現で同程度の答えが出ており、近い将来、天気予報や温暖化予想は天気だけでなく水循環予報みたいなものが可能になりつつあることをご紹介頂いた。

 
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